おはようございます、本日より新年度がスタートしました。
当院も今年で院長交代後三年目に入ります、この二年間若輩者の僕についてきてくださった患者様には心より感謝申し上げます。
今年もかわらず、誠心誠意治療にあたらせていただきますのでこれからも当院をよろしくお願いいたします。
院長
TEL.06-6809-5017
〒531-0061 大阪府北区長柄西2-1-1
おはようございます、本日より新年度がスタートしました。
当院も今年で院長交代後三年目に入ります、この二年間若輩者の僕についてきてくださった患者様には心より感謝申し上げます。
今年もかわらず、誠心誠意治療にあたらせていただきますのでこれからも当院をよろしくお願いいたします。
院長
3月に入って気温が15度くらいまで上昇する日が多くなり、春を感じさせるようになってきました。
当院では前回のブログでお話しさせていただいたように、3月2日から27年度の狂犬病予防接種を始めております。
狂犬病予防接種が始まる時期になると、それと関連して予防が始まるのがフィラリア(蚊からの感染による寄生虫)です。
この時期はまだ予防を始めるには早いのですが、今年の予防を始める前に行っているフィラリア検査は実施できますので狂犬病予防接種の際には是非お申しつけください。
そしてもう一つ、昨年の春の時期にもお伝えしていましたが、当院ではフィラリア検査と一緒に血液検査による健康診断を推進しております。
この時期に健康診断を同時に受けられる方はフィラリア検査費用が無料になりますので、この機会に一度大切なワンちゃんの健康チェックをされてはいかがでしょうか?
院長
皆さまこんにちは、3月になり寒さもだいぶ和らいできました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
1月は僕自身がインフルエンザにかかり「臨時休診」という形になってしまい皆さまには大変なご迷惑をおかけいたしました、この場をお借りしお詫び申し上げます。
さて3月に入るとそろそろ狂犬病のシーズンが始まります。
大阪市では3月2日から27年度の狂犬病の接種が可能となります。
狂犬病は最近日本で発生してはおりませんが、いつ日本に病気が入ってきてもおかしくはないので今年も忘れずに大切な家族であるワンちゃんへの接種をお願いたします。
昨年に引きつづき当院での狂犬病ワクチン接種に関する登録が可能ですのでご来院の際には大阪市からの用紙を忘れずにお持ちください。
院長
おはようございます、皆さま年末年始いかがお過ごしでしたか?
昨年も色々ありましたが、今年も出来るだけ多くの飼い主様とその大切な御家族のために精一杯診察させていただきますので
本年もどうかよろしくお願いいたします。
院長
おはようございます、今日も大阪は朝から冷え込み大変寒いですね。
御来院の皆さま防寒をしっかりして来ていただければと思います。
さて今年も残すところあと9日となりました。
ホームページのお知らせにもお伝えしてありましたが年末は29日までとなっておりますので、フードやお薬など御入用の方はお早めにお越しいただければと思います。
院長
皆さまおはようございます。
今日の大阪は最高気温9度と真冬並みの寒さとなっております、寒さだけではなく風も強いので自転車通勤している僕にとっては寒さと風で大変でした。
来院される方は強風に十分お気をつけてお越しください。
さて病院の来年のカレンダーですが、残り僅かとなっておりますので御入用の方はお早めに来て頂ければ幸いです。
院長
皆さまおはようございます、大阪も朝の冷え込みがぐっときつくなりましたね。通勤時にダウンなど来ていらっしゃる方がほとんどです、僕も自転車通勤なのでダウンをきて通勤しています。
さて毎回楽しみに見ている「軍師官兵衛」もそろそろ大詰めを迎えておりますが、皆さまフィラリア(蚊から感染する寄生虫)予防は最後までしっかりされていらっしゃいますでしょうか?
飼い主様の中には蚊が出ている9月や10月頃まで予防していれば大丈夫と思っていらっしゃる方がいますが、実は毎月ワンちゃんに飲ませている予防薬は飲ませた月より約1カ月~2カ月前に飛んでいた蚊からの感染に効果を発揮しています。
ですので11月、12月は外気温が下がって蚊はほとんど見かけることはないですが、11月もしくは12月までフィラリアの予防薬をしっかり飲ませておかないと9月もしくは10月に刺された蚊から身を守ることが出来ないのでしっかりと最後の締めくくりをして戴ければと思います。
院長
皆さまおはようございます、今日は一段と冷え込んで朝の通勤時は少し厚めの上着を着てしまいました。
さて最近「ドクターX」の視聴率が好調みたいでニュースになっていますね。
僕も途中から見始めたので最初の方はよくわからないのですが、米倉涼子が演じる主人公のスーパー外科医の大門未知子が大病院の中でおきる派閥争いの真っただ中に入って「私失敗しないので」の決め台詞と手術の腕で他の外科医が治せない様々な難病を治療していくというストーリーになっていて、とにかく痛快で見ていて本当に面白いです。
まあ現実はこんなにうまくいくことばかりではないですが、僕も獣医師としてもっともっと努力していつか大門先生の決め台詞が言えるような獣医師になりたいものですね。
まだご覧になられていない方は一度見てみてください。
院長
皆さまこんにちは今日は朝から天気がすっきりせず、昼ごろから雨が降ってきています。
午後の診察にご来院の方はお気をつけてお越しください。
さて先々週に手術を行って、先週無事に抜糸を終えた症例の話をさせていただければと思います。
その子は1歳半のネコちゃんで突然の嘔吐と食欲不振でご来院されました。血液検査では異常なかったのですが、バリウム造影検査で胃の出口に問題が確認されたため
胃の中の異物と考え手術を実施しました。
その時は単純に胃の中の異物と思っていたのですが、、、事態はそんな単純な話ではなく実際にお腹を開けてみると胃から空回腸までつながっていた「ひも状異物」だったのです。
胃と腸を何箇所か切開して、ひもを何とか取り除き一部穿孔していた腸の穴をふさいで手術は何とか終了しました。術後しばらくは腹膜炎の影響もあり元気もなかったのですが、その後は食欲元気ともに以前の状態まで回復してくれて無事抜糸を終えることができ、ホッとしました。
今回は無事退院して元気になってくれましたが、異物の中でもかなり大変な異物がこの「ひも状異物」です。手術をしても場合によっては亡くなってしまう場合もあります。
もし普段から「ひも」がとても好きなネコちゃん、ワンちゃんが突然嘔吐したり食欲がなくなるようなことがございましたら早目にご来院いただければと思います。
院長